SOU×ideaco 最後まですくえる器。
子どもからお年寄りまで誰でも使いやすい器を、合同会社SOU代表 中岡亜希氏とコラボしユニバーサルな視点でテーブルウェアのデザインを考えました。Mサイズは、お茶碗と丼の中間サイズで手の力が弱くても安定し支えれるよう両手を引っ掛け持ち上げることもできる仕様となっています。
"返し"があるので、最後までスプーンですくいやすい
食器の片面を、内側に向かって斜めに設計することで“返し”ができ、食材がスプーンにのりやすく、すくいやすいよう設計。
合同会社SOU代表 中岡亜希さん
JAL国際線に乗務する中で身体に異変を感じ、当時、治療法、治療薬がない進行性希少疾患で約10年で寝たきりになると告知される。告知後起業し、CA時代に世界各国で刺激を得た雑貨のデザインから着想を得たユニバーサルデザインの商品の発掘や開発を行う。また大学などの研究機関と協働して障がい者とその家族・友人達が共に大自然を楽しむための社会環境の構築を目指し活動を行なっている。
Sサイズ(容量200㎖)とMサイズ(容量650㎖)の2サイズ展開です。